コンビニパートのひとりごと -コンビニ決済(収納代行)について-

こんにちは。Risakoです。

今日はコンビニ決済(収納代行業務)について書いてみようと思います。

うちのコンビニは年配のお客さんが多いので毎月15日(年金受給日)は支払いの嵐(;´∀`)

商品を購入するお客さんより支払いに来るお客さんの方が多いくらいです。

コンビニ決済(収納代行)とは

コンビニ決済(収納代行業務)とは、ネット等で商品購入した際に「コンビニ払い」にしてコンビニ決済することです。

また、商品購入だけでなく公共料金の支払いや納税も出来ます。

購入したお店に行かなくても、支払先に出向かなくても、コンビニで支払いが完了します。

コンビニ決済できるもの

基本的に、バーコードが付いた払込票があればコンビニでお支払いができます。

今は印字された払込票(紙)だけでなく、スマホに表示させるバーコードもあります。

  • 公共料金(電話・電気・水道・ガス等)
  • 税金(自動車税・固定資産税・都道府県民税など)
  • 国民年金保険料
  • 通販代金
  • その他(新聞代や受験料ほか)

バーコードが無くても「払込票番号」(13桁の番号)があればコンビニ決済ができます

なぜコンビニ決済が便利なのか

銀行や郵便局では受付業務時間が決まっており、平日の日中に行けない方は不便に感じます。

そして銀行や郵便局はいつも混んでいるイメージがあり行くのが面倒。(←個人的な感想)

その点、コンビニは24時間やっているから好きな時間に行けるのが便利(*^-^*)

銀行や郵便局ほど待たないからチャチャっと済ませられます。

幅広い層で利用

ネット通販などの商品購入の際、クレジットカードや代金引換に次いでコンビニ決済が使われています。

クレジットカードを持たない方や商品が手元に届いてから支払いを行うという安心感から幅広い層で人気だそうです。

今は年配のお客さんもスマホにバーコードを表示させて「支払いお願い」と来店されたりします。

支払いは現金のみの場合が多い

気を付けたい点は、支払方法が現金のみの場合が多いです。

PayPay等のバーコード決済やクレジットカード、クオカードや商品券などではお支払い出来ないことが多いのでご注意ください。

セブンイレブンではnanacoも利用できる場合がありますが、ポイントは付きません

振込手数料が発生する場合も

お支払い金額以外に別途手数料が発生する場合があります。

金額(税込み) 1万円未満 1万円以上5万円未満 5万円以上
手数料(税込み) 110円 220円 440円

*一部払込票については手数料が異なる場合があります。(セブンイレブンHPより抜粋)

おわりに

今は何でもコンビニ決済ができて便利になりました。

特にご年配の方は年金受給日まで払込票を溜めこんでいる方が多いので、毎月15日にはごっぞり持って来店されます(;´∀`)

2つのレジで領収印を押す音(トントントン←3か所押す)が鳴りやみません( ´∀` )

今月もコンビニ決済頑張るぞー!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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