キッチンのゴミ箱問題!限られたスペースをどう使うか?

  • 2020年9月11日
  • 2020年10月30日
  • 整理収納
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みなさんはキッチンのゴミ置き場、どうしていますか?

生ごみは匂うので、外にゴミ箱を設置していますが、資源ゴミや燃えないゴミってすぐに溜まるし、かさばるし、お客様には見られたくないし・・・。

かといってスペースも無限にあるわけではない。

毎日出るゴミ。毎日目にするから、気になってストレスになる。そんな方はいませんか?

はい。まさに私がそうでした!

先日、我が家のキッチンのゴミ置き場を整理収納してみましたので、こちらの記事で紹介していきますね。

ゴミ箱は要らなかった!?

以前はホームセンターに売っている、上段22リットル、下段20リットルの分別出来るゴミ箱を使っていました。

上には燃えないゴミ、下には空き缶を入れ、そして資源ゴミは大きなビニール袋に入れてドサッと置いていました。

私の住んでいる地域は、資源回収が月に2回なので結構な量が溜まります。

汚いですね。。。

空き缶はすぐにいっぱいになるし、資源ゴミはどんどん増えるので、積み重なって見た目も汚い!

ゴミは毎日出るから、嫌でも毎日目にするし。

でも、やっと気が付きました。「ゴミ箱要らないじゃん!」と。

ゴミ箱は場所をとる割に入らないし、上の空間がもったいない

そして地べたに置いているので、掃除をする時も、いちいちどかさなきゃいけないのがとても嫌でした。

上の空間を最大限利用する

上の空間を最大限利用するためにメタルラックを購入しました。

一番上⇒ ペットボトルのキャップ、牛乳パック、食品トレー。

上から2番目⇒ ビニール袋やラップやホイル類。

真ん中⇒ 空き缶、空き瓶、ペットボトル、燃えないゴミ。

一番下⇒ どんどん増えていく資源ゴミ(プラゴミ)。

ラックの前にあるのは燃えるゴミです。

資源ゴミを入れるビニール袋は、100均で売っている「折り畳み式ネット」で目隠ししています。沢山入れても崩れてこないのがとても良いです!

2つに分けているのは、ペットボトルのラベルやラップなどの柔らかい物と、卵のパックやプリンカップなどのかさばるものです。

分けておくと、資源回収日に持っていくときに楽なんです。

真ん中のペットボトルや空き缶を入れる箱も100均で購入しました。こちらも素材が柔らかいタイプなので、多少入れすぎても上に溢れず、横に広がるのが便利です。

空き瓶や燃えないゴミを入れる箱はまだ段ボールなので改善の余地ありですね。

収納するのはゴミだけど、出来るだけキレイに気持ちよく収納したいですよね。

ゴミ捨てだって大事な仕事。その仕事をハッピーに出来るようキレイを維持したいところです。

地べたに置かない

メタルラックの一番下の段は10センチから15センチほど上げておきます。

掃除機やモップが入るスペースを確保することにより、お掃除も楽になるからです

特に収納するものがゴミなので、床にゴミがこぼれ落ちることが多々あります。

特に小さな子供が自分で捨てにくる場合はなおのこと。

お掃除しやすくしておくと、必然的にキレイをキープ出来るのでイライラもしません。

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余白を作る

今回のポイントは余白を作ることです。せっかくメタルラックを購入しても、そこに目一杯詰め込んでしまったらスッキリ感は得られません。

ラックなどの見せる収納の場合は余白を残すことが大切です。

余白があれば思いがけないゴミが出ても仮置きすることが出来ます

収納の余白は心のゆとりでもあります。余白があれば何かあっても慌てず対応できる余裕があります。ぜひ取り入れてみてください。

まとめ

今回はキッチンのゴミ置き場の整理収納をご紹介してきました。

  • 必ずしもゴミ箱を使う必要はない
  • 上の空間を使いたい時はメタルラックがおススメ
  • ラックの一番下の段は10センチから15センチ上げる
  • 収納ケースなどを利用して目隠しすると見た目もキレイ
  • 見せる収納を意識して余白を作る

収納するものがゴミなので出来るだけ隠したいですよね。

隠せるスペースが無い方はぜひメタルラック収納を参考にしてみてくださいね。

自分なりに「オシャレに隠す収納」を楽しんでみてください。

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