コンビニパートのひとりごと -お客さんについて-

こんにちは。Risakoです。

今日はコンビニに来るお客さんについて書いてみようと思います。

コンビニといえば営業職や外回りの方、配送業の方がお昼を買いに来たり、仕事の合間の息抜きに来るイメージですがお店のある場所や環境によって違ってきます。

コンビニに来る客層

私が働いているコンビニは地方の田舎なので年配のお客さんがメインです。

大きな会社や工場が近くにあるわけでもないので、基本的に忙しくないです。

でもお昼前後になると近くの病院保育園工事現場の方トラック運転手さんなどが来てくれるので忙しくなります。

お昼のピーク時は忙しくなりますが、それ以外は比較的余裕があるのでお客さんへの対応も丁寧にできます。

年配のお客さんは機械が苦手なのでコピー機の使い方を聞かれたり、スマホの電子決済アプリへのチャージ方法を聞かれたりと、時間がないとなかなか対応できないことも丁寧にすることで、リピーターを増やします。笑

「ありがとうね!また来るわ!」というお客さんの笑顔でこちらも嬉しくなります。(*^-^*)

いろんなお客さんがいて当たり前

もちろん、良いお客さんばかりではありません。

本当にいろんなお客さんがいます。

お金を投げつけてきたり最初から怒っていたりお店に入ったときからお会計の時もずーっと大きな声で電話しながら帰っていくお客さんも。

相手の方に失礼じゃないのかな?と勝手に心配しちゃいますが。

買い物するときくらい「かけなおします」とか言えないのかな?ほんの数分なのにね。

コンビニはセルフレジなので、中には「チッ!面倒くせーなー」と言いながら精算されたり、タッチパネルを触りたくないのかスマホの角でゴンゴンやるお客さんもいます。

お客様は神様ではない

昔は「お客様は神様です」なんて言われていたけど、今は違います。

どっちが上も下もないと思います。

お店側はもちろん買っていただいて売り上げが上がるのは嬉しいことだけど、お客さんも「必要だから」購入するわけで、無理して買ってもらっているわけではないはず。

私たち店員も気持ちよくお買い物ができるように心がけていますが、置いてある商品が気に入らなければ他のお店で買えばいいし、欲しいものがなければ他のお店に行くだろうし。

本当に理不尽なお客さんが来たときは心の中で「もう来なければいいのに」とつぶやきます。(>_<)

困ったときの対応

こちらに非が無くても一方的に怒鳴られるときは、冷静に落ち着いて対応するようにしています。

もうそれしかないんです。何を言っても無駄なので「大変申し訳ございません」と言ってやり過ごすほかない。

常に笑顔を心がけていますが、ロボットではないので出来ないこともあります。

そんなときは、マスクをしていてよかったなぁと心から思います。(´艸`*)

終わりに

接客業や窓口業務って想像以上に大変なんだろうなぁって思います。

私はたかだかコンビニパートですが、それでも時々嫌な思いをします。

お店で働いている以上、お客さんを選ぶわけにもいかないし、どのお客さんにも気持ちよく買い物をしていただきたい。

十人十色、いろんなお客さんがいて当たり前。

いちいち凹まないように、楽しみながら今日も頑張ります(‘ω’)ノ

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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